nananashinaの日記

禁欲・禁酒で人生を立て直す

戦闘9日目

今日は早朝から散歩をすることにした。

朝ごはんも食べずに運動する。

 

邪念を払うためには、こういう地道なアクションが重要だと聞いたのだ。

 

田んぼ道をぐるりと歩く。

秋の肌寒い風が田舎の風景を通り抜けていく。

 

ふと思う。

 

もしも、自分が無類のラーメン好きで、でも食べ過ぎたがゆえに医者から止められてしまったら?

これ以上、ラーメンを食べることは血糖値過多や塩分摂取過多のために命の危険がある。

理屈ではわかっているけど、ラーメンが食べたいという状況。

 

禁ラーメンブログ、を作るだろうか?

ああ。ラーメンが食べたい。ラーメンが食べれられない。苦しい。でもラーメンが好き。

ラーメン、ラーメン、ラーメン……

 

禁欲・禁酒と違うのは、あくまでもラーメンが好きだというところだろう。

ラーメンが好きで、愛している。でも、自分は食べられない。でも、みんなは食べて欲しい。

この素晴らしいラーメンという料理、文化を、みんなは楽しんで欲しい。

 

このブログは禁欲・禁酒、すなわち、pとaを題材とするが、別に愛してはいない。いや、以前は愛していた。

ただ、これ以上、溺れると、文字通り溺れる。ゆえに、敵対する。

 

そう。pとaは敵だ。

 

死ぬほど酒が飲みたい。aのもたらす酩酊に溺れたい。

これは事実だ。なのに私は飲まないようにする。心が二つに切り裂かれている。

いや、違う。今、書いていて違和感があった。

確かに酒が飲みたい。でも、ちょっとそれは『演技掛かっている』感じがある。

『酒が飲みたい自分』を演じている。

『酒が飲みたい自分』は結局は飲むことができないという事実を承知している。

 

痛烈に飲みたい、と思う反面、最終的には飲まないという、そのルールを承知している。

では、何がこの衝動を突き動かすのか?

 

もう一方のpも同じだ。pを浴びたい。変な検索ワードをgoogleに入力したい。

そこで出てくるjpgを見て、右手で変なことをしながら、片っぱしから保存したい。

 

絵を描けば無意識の情欲が吹き出す。変な絵を描いてしまう。

 

このブログを立ち上げる前の生活のように、aを摂取しながら、pを入力し、出力したい。

それで1日が終わりになる。その絶望感がこのブログを立ち上げたきっかけだったと知っている。

 

『禁止すればするほど、その対象に意識が向かい、執着する』

 

これが全てに当てはまるとすれば、もしかしたら、仕事を禁止すれば仕事のことばかり考えるだろうか?

何か資格を取ろうとする人は、逆にその資格の勉強を禁止すると執着するだろうか?

なんとなく、そうではないと思われる。

 

私はあまり囲碁に興味がない。だから囲碁を禁止、といわれても、執着できない。

仕事はしなければならないが、仕事ゆえに興味が薄い。だから禁止されても執着しない。

 

pとaは、好きなんだろう。やっぱり、興味があるんだろう。

だから、溺れたし、今も溺れている。禁止すれば、やはり、執着が始まる。

 

今回、何が言いたいか。

たぶん、おそらく、やり方が間違えているのだ。

 

禁欲・禁酒のやり方が間違えている

 

禁止という言葉が執着を生む。

実質的には『禁止』ではあっても、『禁止』という言葉は使うべきではないのだ。

 

『禁止』じゃない。

 

禁止のままだと、下の漫画のような日々を常に過ごすことになる。

 

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そうなのだ。

 

禁止などと言われると、欠落感を覚えてしまう。より一層不満が際立って見える。

抑圧され、略奪され、管理され……すなわち、上から支配されているような感じがある。

違う。そのような、受けの立場じゃない。

 

受けの立場。今感じている印象を漫画にすると、こうだ。

 

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これじゃだめだ。

これじゃ、いつもの私だ。いつも描いてしまうp漫画でしかない。

 

違うんだ。

 

じゃあ、なんだ?

 

なんだろう……

 

そう。

そうだ。

 

逆なんだ。

 

攻めるんだ

 

攻めの姿勢で生きたい。

 

やらされ感ではなく、やるんだ。

 

守るのではなく、戦う。攻める。攻撃する。

 

これは戦争だ。防衛じゃない。侵攻だ。天下を狙う戦国武将の如く生きる。

略奪されるのではなく、略奪する。虐げられるのではなく、虐げる。

 

姿勢の問題だ。

守るのではなく、攻めるんだ。

 

そう。

過去にすがるな。

大事なのは今のこの瞬間だ。

 

殺せ。

 

過去を殺せ。

 

過去を殺せ。そして愚直に、今を生きろ。