nananashinaの日記

禁欲・禁酒で人生を立て直す

禁欲・禁酒3日目

はてなブログはてなブックマーク周辺を色々と巡ってみますと、

どこか他のブログサービスとはちょっと雰囲気が違うなと感じます。

 

ざっくり言えば、上品な、インテリな感じがあるな、と。

 

良くも悪くも、ですが、まあ、郷に入れば郷に従うのもいいかな、と思ったり。

 

ということで、こんばんわ。名無し菜です。

 

禁欲・禁酒状態をどう表現するべきか。

今日も今日とて、先輩方のブログを巡り、この種のテーマのブログをどう書くべきかを模索していました。

 

一般的にブログとは二つの方向性があるようです。

 

(1)他人のために書く。エンターティメントに徹する。

(2)自分のために書く。メモ書きのような内容。

 

禁欲系ブログも同様で、上記のどちらかに位置します。

もちろん、上記の2つの状態ははっきりとしたコントラストを見せているわけではなく、グラデーションのようになっているわけですが。

 

禁欲系ブログとして、エンターティメントに徹するとどうなるか。

そもそも禁欲系ブログを読みたい『お客様』は何を求めているのでしょうか。

禁欲を極め、悟りを開き、静かにお茶を飲み、自然の美しさ儚さに心を泳がせる……そういう風なブログを求めているのでしょうか?

もちろん、そのような需要もあるでしょうが、大多数は、同じ志を持つ人の苦しみを読みたい、共感したい、観察したい、というものではないでしょうか。

 

そういうニーズに応えるとなると、一つの方向性として、苦しめば苦しむほどにウケるのではないか、という考え方が出てきます。

 

酒が飲みたい。

もう、飲んでもいいのではないか。一ヶ月も飲んでないのだし。

というか、一杯だけならいいのでは。ここまで頑張ってきたのだし。

酔いたい。酔ったほうがいい考えが出てくる。酔いは脳みその潤滑油なのだ。

最近、仕事も生活も上手くいかないのは飲んでなかったせいだ。

飲みまくるわけではない。一杯だけ飲み、やめる。それなら問題ないはずだ。

僕はコップに芋焼酎を入れる。とろりとした質感が眼下に広がる。

これを飲むとどうなるか。

濃厚なアルコールが胃に溶け込む。そしてアルコールが血流に乗り、全身を巡る。

脳みそにも入り込む。すぐさま肝臓が解毒を始める。

バターを熱して溶かしたような形のない酩酊が意識を包み込んでいく。

 

射精したい。

もう、抜いてもいいのではないか。一ヶ月も抜いてないのだし。

というか、一回だけならいいのでは。ここまで頑張ってきたのだし。

発情したい。発情したほうがいい考えが出てくる。性欲は脳みその潤滑油なのだ。

最近、仕事も生活も上手くいかないのは性欲を抑えてきたせいだ。

抜きまくるわけではない。一回だけ抜き、やめる。それなら問題ないはずだ。

僕はiPadの電源を入れる。高解像度の画面が眼下に広がる。DMMを開く。

大量のAVが並ぶ。これを見るとどうなるか。

濃厚なエロ情報が脳に溶け込む。そして性的興奮が血流に乗り、全身を巡る。

(自主規制)が膨張する。すぐさま(自主規制)が(自主規制)を始める。

バターを熱して溶かしたような形のない官能が意識を包み込んでいく。

 

 結果として、もがき苦しみ、最後には飲まずに芋焼酎を流しに捨てるというオチに至る。

いやいや危なかった。飲んでない。セーフ。でも、これは反則だ。

禁欲でもなんでもなく、放蕩そのものだ。

 

女子高生。

女子高生は魔力を持っている。

コンビニで僕はパンとコーヒーを持ってレジへ向かい、そこで彼女に会う。

彼女は完璧な白黒コントラストのセーラー服を着ていた。

僕はその漆黒の襟を見つめていた。吸い込まれるようだった。

華奢な身体は瑞瑞しかった。それでも真白のシャツは柔らかな丸みを深いシワで表現していた。

僕は僕の視線を軽蔑する。エロ禁 34日目の昼のことだった。

 

これではエロ禁でもなんでもない。ポルノだ。

例として書いた私は非難を逃れられないだろう。もうやめます。

 

で、何が言いたいかというと、この方向性はつらいかなと。

芸としてはいいけれど、禁欲するつもりで欲に溺れてるよねという。

 

で、次には啓蒙系禁欲ブログのパターンがあると思います。

この啓蒙系は落とし所として一番いいかもしれません。

 

前向きですし、自分の言葉が自分を鼓舞するというサイクルが生まれます。

『禁欲の師匠』みたいな存在になることもできそうです。

本の出版にも繋がりそうです。

 

 難点は競争率が高いところでしょうか。

軒並みこのパターンでは独自性が見出しにくい感があります。

でも、結局はこのブログもこのパターンに収束するものと思われます。

 

禁欲ブログとして自分メモに徹するとどうなるのか。

 オナ禁52日目 エロ禁24日目 禁酒87日目

今日は早く寝る。 

 

 オナ禁53日目 エロ禁25日目 禁酒88日目

世の中、エロ情報に満ちていてうんざりする。

 

 オナ禁54日目 エロ禁26日目 禁酒89日目

会社の飲み会だったが、烏竜茶で乗り切る。

 

 オナ禁55日目 エロ禁27日目 禁酒90日目

コーヒー禁も始めることにする。

 

 オナ禁56日目 エロ禁28日目 禁酒91日目 コーヒー禁1日目

コーヒー飲みたい。

 

 みたいな。

だけどここまで来るとブログに書く意味があるのかという葛藤が生まれる。

でも趣があって面白い。

 

突然、禁欲ネタじゃないネタで埋め尽くされるのもまた一つのパターンであって面白い。

 

久しぶりに東方妖々夢を遊んでみました。禁欲と関係ない話ですみません。

このゲーム、いわゆる『東方』ブームの火付け役になったものでして、今遊んでも古臭さを感じません。

十年ぶりくらいのプレイでしたけど、レザ魔理のパターンは指が覚えていました。

無意識に自機を画面上側に張り付けていて、敵群の出現と共にレーザーで炙りながら下がっていったり、慣れというのは恐ろしいものです。

 

さっきからお前は何を書いてるんだと怒られそうですが、ちょっとまだこのはてなブログに慣れてないので雑文を許してください。

 

禁欲・禁酒状態をどう書くか。

正直、自己申告でしかないというのが、悩みどころじゃないでしょうか。

実際には芋焼酎をめっちゃ飲んでるのに、

 

禁酒88日目。10月末には3桁達成です!

 

と書いても誰もわからない。

もちろん、本来、こういう嘘にはなんの意味もないです。

カウントされる数字に価値があるわけではない。

 

禁欲 2の56乗日目に達しました。

 

などと天文学的な嘘をついても何の意味もない。

 

となると、なんだろうか。

何が禁欲・禁酒状態の表現として相応しいのか。

 

答えは案外簡単かもしれない。

 

おそらくそれは『言葉』だ。

本当の禁欲・禁酒を乗り越えた人にしか見えない境地を見て、

そこから発される言葉だけが、表現として相応しいのではないか。

 

女子高生を見てしまう自分を恥じる、という内容は、やはりまだ途上なのだ。

しかし、庭の草木が赤みを帯びる様子に秋を感じる、とまで来ると枯れすぎている。

 

10年間射精しないことによりウンダラーがカンダラーして第3チャクラがガンダラーして魔法が使えるようになる。

 

とまでくるとこれもまたちょっと変である。

 

特にオチもなにもありませんが、やっぱりブログは難しいなと思った。

というか、こういう文章書いてると欲望を忘れられて楽になるのでいいなと思った。

(小並感)